知り合いの知り合いからバイクを18万円で買ったが不良品だった。世の中にはうまい話はないこと。簡単に他人を信じたおろかな自分。

知り合いの知り合いからバイクを18万円で買ったが不良品だった。世の中にはうまい話はないこと。簡単に他人を信じたおろかな自分。

【性別】男性
【年齢】(騙された当時)
48歳
【職業】(騙された当時)
フリーター

【当時の日常生活】(騙された当時)
両親と兄と一緒に住んでいました。
イトーヨーカドーのデイリーコーナーのアルバイトをしていました。
小・中学校の同級生と週末はよく遊んでいました。
先述どおり両親と兄と一緒に住んでいて衣食住には困らなかったです。
イトーヨーカ堂でのアルバイト料で少し親にお金を入れて、それ以外は貯金と遊びに使っていました。





【簡単に言うと・・・】
同級生A君の知り合いのB氏に、400ccのレプリカの不良品バイクを無理やり買わされて、18万円くらいをその仲間に払ってしまいました。

【騙してきた人物】
そのB氏は男性で背が高く、自分と同じ20歳です。
その男性の性格はあまり社交的ではありませんでした。
同級生Aとは仲が良かったので、その知り合いB氏のことを完全に信じ切っていました。
それほどB氏と自分とは深い関係ではありませんでした。

【騙されるまでのいきさつ】
バイクを売りつけてきたB氏の地元の知り合いC氏が、バイクを転売できる人を探していたとのことです。
ちょうど当時自分は教習所で中型自動二輪免許を取ったばかりで、400ccバイクに乗ってみたかった時期とも重なりました。
同級生A君にその話をして、相手B氏と知り合いました。

【騙された内容】
@同級生A君の知り合い(今回の相手B氏)がバイクを売りたいと言っていたよ!とA君から聞かされて、自分も中型二輪の免許を取ったばかりで悪い気はしませんでした。
それでそのB氏と会っても良いよ、と返事して、後日待ち合わせをしました。
A待ち合わせの場所にバイクを売りつけた相手B氏と地元の知り合いC氏が表れて、そのバイクの持ち主が実はそのCだだと、その時に初めて聞かされました。
2対1で自分としては不利な状況となりました。
A君は当時はその場では不在でした。
試しにB氏にバイクを買うのを断ってみたが、B氏は頑なに拒否してC氏とは話がついているので今更おじゃんに出来ない!と色々と言われました。
結局B氏の執拗な言い方とC氏の前で、断ることも出来ずに、近くのATMでお金を下してその場でB氏に渡しました。
Bその後、買ったそのバイクは実は物凄く不良品ということに気付きましたが、B氏とC氏は帰った後でした。
マフラーはレーサー管で公道を走ることが出来ず、バイク本体のエンジンプラグもかぶっていてエンジンのかかりが悪く、お金を渡した後で、本当に後の祭りでした。
Cその不良品のバイクに乗って20kmくらいの距離がある自宅まで何とか戻りましたが、途中何回も信号待ちでエンストして、おしがけしてもエンジンがかからず、エンジンがやっとかかって乗ってみたら、今度はレーサー管のマフラーから爆音が響き、近くにパトカーが走っている時は歩道側に寄ってエンジンを切って胡麻化しました。
実は両親はバイクに乗ることを大反対しており、バイクを買ったことを隠していました。
D当時のアルバイト先で、デイリーコーナーの横の加食コーナーの人でバイクに詳しい知り合いがいたので、そのバイクの事を話して後日整備として見てもらいました。
その人が言うには、相当バイクの内部がイカれていて直すのに手間がかかるよ、と言われました。
それでもその人に夜中、直してもらい何とかエンジンのかかりがよくなりました。
それと同時にレーサー管を外して純正の集合管をつけてもらい、やっと公道を爆音無しで走ることが出来ました。
E結局、両親の目が怖く、自分でバイクの維持ができないことに気付き、その整備をしてくれたバイト先の知り合いに無料でそのバイクを差し上げました。




【被害と心境】
先ほど述べた通り、不良品バイクを掴まされた相手に対し、現金18万円を払ったことです。
その当時は、バイトをそろそろ辞めて就職活動を始めようとした時期でしたが、一行に就職活動が進まず、両親から将来について心配されていました。
実はその不良品バイク購入から遡って1か月くらい前に中学校の時の別の同級生に、ヘンな宗教団体の施設に連れて行かれて、形式的に入信願書を出してしまい変な境遇を味わいました。
それからその宗教を信じず同級生ともめ事になっていて、やっとそのもめ事から解放されていた時でしたが、人生でこの頃が一番メンタル的にヤバかったと思います。
不良品バイクは18万円で購入し、結局2〜3日間(実質)しか乗らずに知り合いに無料で提供しました。
私には何も残らず、無念と悲壮感だけが残りました。




【相談と助けてくれた人】
バイク等の乗り物は本当に知識が必要で、@色々と本を読んで知識を深める方が良いこと、Aバイク屋でも探してその店長と仲良くなってバイクの整備などを相談する、等、当時のバイト先の知り合いから色々とアドバイスを貰いました。




【結末】
結局相手はお金を渡したキリ、一度も連絡を取りませんでした。
だからその後も別段、住所を調べたりして突き止めようとも思わず、払ったお金は戻りませんでしたが、あきらめがついてその後は何も問題は発生しませんでした。
ただしバイクの部品を家の近くにおいてしまい、実の兄に見つかってしまったこと、あやうく両親の耳には入らず間一髪でした。




【自分の落ち度】
当時は完全に自分が悪かったと思います。
ろくに知識もないのにバイクに手を出してしまい、しかもフリーターなのでお金もそんなに持っていなかったので、お金の価値観も今みたいにないと思います。
完全に自分のまけです。




【加害者のその後】
その後はバイクを売りつけたB氏と一度もあっていません。
その同級生A君とも20年以上あっていませんので、完全に無関係になりました。




【現在の生活】
21歳の時に父親の紹介で今の職場を紹介されて、正社員として現在も働いております。
やっと昨年に係長に昇進しました。
30歳のときに一度結婚しましたが、子供ができず結婚生活も上手くいかず、42歳の時に離婚して、今は独り身です。

【学んだこと】
断ることは必ず断ること、それが出来ない相手だったら別の人に相談するか、専門分野の人に有料でも相談することです。

【当時の自分へのアドバイス】
少し金があるからといって、生産性のない物、将来性のない物にお金を費やすのは良くないことです。友達もやはり信用できる人を選んで、信用できない人はただの他人と思えるようにすることです。うまい話はこの世の中にはないので、おいしそうな話には耳を傾けないことです。当時はインターネットがあまり普及していませんでしたが、今は何でも検索できますので、よく調べることです。

知り合いの知り合いからバイクを18万円で買ったが不良品だった。世の中にはうまい話はないこと。簡単に他人を信じたおろかな自分。
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